ペット火葬の種類

かわいがっていたペットが亡くなるのはとても辛いものです。
たくさんの思い出を作ってくれましたね・・・。
そんな家族同然のペットにあなたが最後にしてあげられることは何でしょうか?
それは天国に行けるよう火葬して見送ってあげることだけです。

火葬の種類

・個別火葬
人間と同じように個別に火葬をします。
火葬後はペットの遺骨をもらうことができます。
・合同火葬
他のペットと合同で火葬をします。
残念ながら遺骨はもらえません。
ただ火葬費用が安くなるメリットもあります。

東京でネコの火葬を行ったYさん(44歳女性)

飼っていた老猫が徐々に弱っていった最後の日々。
遠方の家族も駆けつけて、家族みんなが見守る中で息を引き取りました。

個別火葬を手配するまで

遠方の家族は、仕事の都合上、その日の最終便で帰る予定になっていました。
本来ならその日は安置しておきたかったけれど、亡くなった当日に火葬せざるを得ませんでした。
家から車で行ける一番近い動物霊園に電話して、個別火葬の手配をしました。
合同火葬もありますが、他のペットたちと一緒の火葬で、霊園内の合祀所に埋葬されます。
自宅の庭に埋葬するつもりだったので、割高にはなりますが、個別火葬しか考えませんでした。
朝に亡くなってから、遠方の家族が帰る最終便の時間まで、なんとか少しでも長く安置できるように、ギリギリであろう午後4時頃の火葬を予約しました。
愛猫とお別れの時間までは、顔を眺めたり、体をなでたりして過ごしました。

火葬場でのこと

霊園でお経などの供養は頼まなかったので、直接、火葬場に行くことになっていました。
火葬場は住宅街から少し離れていて、林に囲まれた緑の多い場所でした。
亡くなった当日、喪失感の大きな精神状態で向かうので
木々が多いというだけでも、精神的に多少なりとも落ち着くというか、
その時は余裕がなくて気づかなくても、気持ちの面で救われていたのではないかと思います。
火葬場の施設自体は古めで立派でもありませんでしたが、対応してくださった方も親切でした。
火葬と集骨の立ち会いをして、骨壺とカバー(料金に含む)に入れて自宅に帰りました。

火葬の流れ

火葬の流れは、人の場合と変わらないです。
猫の小さな体なので細い煙を見送り、小さなお骨を涙ながら拾いました。
愛猫に対して、きちんと火葬をして見送れたことは、今思い返しても後悔がなく良かったと思います。
動物霊園には供養堂や慰霊碑があり、お参りに来ている方も見かけました。
永代埋葬した場合は、ペットのお墓参りの場所になるので、立地も大事だと思います。

火葬後

我が家では、骨壺をしばらく側に置いていました。
そして、気持ちの整理がついた頃合いに、愛猫が遊んでいた自宅の庭に遺骨を埋葬しました。